抗菌印刷とは
はじめに
この度、抗菌剤入り印刷インキ「抗菌ニス」を用い、印刷機を使用して抗菌の表面処理加工ができる抗菌印刷の特許を取得いたしました。
時節柄、「抗菌」に大きな関心が寄せられ、色んな商品が続々と発売されております。
そのような環境の中、当社は印刷物(パッケージ・ラベル・包装材等)は人が最初に触れるものであり、流通段階や家庭で不特定多数の手に触れたり、台所等の衛生を保つべき場所で保管される事も多く、抗菌印刷のニーズは今後一層高まるものと考えております。
本特許を導入することによる市場での優位性は揺ぎないものになると確信しております。

抗菌印刷特許の説明
| 特許番号:第3030310号 | 印刷物に抗菌剤を施し抗菌処理加工をする方法 |
| 特許番号:第3401571号 | 抗菌剤入り印刷インキ・ニス等を印刷機を使用して抗菌処理加工をする方法 |
特 長

1.抗菌印刷の優れた抗菌力
従来の印刷物の抗菌処理方法は、素材に抗菌剤を混ぜる練り込み方式でしたが、この場合は素材の表面を印刷インキで覆うために、抗菌効果が非常に弱い欠点があります。
抗菌印刷は、素材の表面に印刷機を使い抗菌剤を満遍なく塗布するため、表面に抗菌剤の層が形成され抗菌効果が非常に高く衛生的な製品が得られます。さらに防臭・防虫・防カビにも効果があります。
2.全ての印刷方式で抗菌印刷が可能
印刷方式は、オフセット印刷・グラビア印刷・輪転印刷・フレキソ印刷・スクリーン印刷等に対応し、あらゆる印刷素材にを用いて抗菌印刷が可能です。
3.競合商品との差別化
当社の抗菌ニスを使用されて印刷した製品には、特許番号を表示することができ、他競合商品と比較して優位性があります。
4.抗菌印刷の高い安全性
当社の抗菌ニスは、各種検査機関の試験に合格しており極めて安心してご使用いただけます。
さらに、印刷業界の自主規制である「環境ホルモン」「NL規制」にも準拠しています。
5.その他
日本人は潜在的に「清潔意識」が強い。
その意識に対して「抗菌印刷」「抗菌処理加工」「特許番号」を表示することにより競合製品との「差別化」を計れます。
市場ニーズと将来性
消費者に対する「抗菌加工製品の選択意識調査」の結果
| 必要性を感じ抗菌加工製品を選択する | 関心度:大 | 10.4% |
| 類似品であれば抗菌加工製品の方を購入する | 関心度:中 | 41.0% |
※一般消費者対象サンプル数603
一般消費者の50%以上が抗菌製品に関心を示していることは、抗菌市場の将来性の高さを示唆しています。
時代のニーズ(キーワード)について

キーワードは「清潔」「安全」「健康」「環境」などです。
本特許は、時代のニーズに最も適した付加価値の提案であり、マーケットに対して必然なことだと考えられます。
導入のポイント

まとめ
現在、メーカーや印刷関連企業、その他、多くの企業様から高い関心を頂きまして、新製品や従来製品に抗菌印刷を取り入れた新規市場の開拓が始まっております。
市場に付加価値の高い製品を送り出すパートナーとしてWin-Winの関係を大切にしたいと考えます。
抗菌印刷について、ご不明な点はお気軽にお問合せください。
お問合せはこちら
抗菌印刷ニスの販売について
抗菌印刷ニスの受注方法
現在ご使用されているOPニス(水性、油性、UV、グラビア等)をご支給ください。
当社で抗菌処理を行い、抗菌ニスに加工してお届けいたします。
- 一回の最低ご注文量は10kgとさせてください。
- 費用は、2,900円/kg(消費税別途、送料実費別途)となります。
- 簡単な契約を締結させて下さい。
抗菌ニス印刷でのお願い
- 抗菌ニスのユニットのみ、押胴の胴圧を少し強めにしてください(2mm程度・以上)。
- 印刷機に於いて、ムラ刷無く3µ~6µの抗菌ニスの盛りで印刷されますと抗菌力が最上です。
3g/m²が目安になりますので、マイレージ等で管理してください。 - ツボで印刷の場合、初回分(ツボに入れる量)は、肉板で良く撹拌してからツボに入れてください。
追加分は、ツボの中で撹拌してください(通常のインキと同様です)。 - タンクで印刷の場合、コーターに入れる前に、30分間逆さにして、それからコーター(タンク)に入れてください。
- 撹拌は、調肉(特殊インキ作製)時の平常の撹拌です。
- 初刷の500枚はヤレ紙を、又は、ヤレにしてください。
抗菌印刷ニスについて
当社の抗菌ニスを使用していただくことにより、印刷機を使用して印刷物の表面を抗菌印刷ができます。
現在ご使用中のOPニスを支給していただければ、抗菌ニスに加工してお届けいたします。
抗菌印刷の特長
印刷機を使用して印刷物の表面を抗菌処理(抗菌印刷)ができるのが、当社の抗菌印刷特許です。
現在ご使用の印刷機を使って抗菌印刷ができる一切の設備投資が不要です。
抗菌印刷は従来ご使用の各種OPニスを、抗菌ニス(抗菌インク)に取り替えていただくだけで結構です。
オフセット印刷の普通印刷OPニスやUV印刷OPニス、水性コートをはじめ、輪転印刷OPニス、グラビア印刷用OPニス、フレキソ印刷用OPニス、シルク印刷用OPニス、コーティング塗料等に全て抗菌印刷が対応できます。
従いまして、あらゆる印刷加工製品に抗菌効果を発揮いたします。
従来の印刷方法で低コストで抗菌印刷の付加価値を得られます。
抗菌印刷による抗菌処理の効果
今までの抗菌処理は、樹脂へ抗菌剤を練り込んだ物が殆どで、抗菌効果があまり得られない欠点がありました。
その欠点を解決したのが、当社特許の抗菌印刷による抗菌処理方法です。
抗菌剤が印刷物の表面に満遍なく塗布されるので、本当の抗菌効果が得られます。
さらに、抗菌印刷は防臭・防虫・防カビの効果が有ります。
抗菌印刷の安全性
当社では、抗菌剤・抗菌インク・抗菌印刷物の全てにおいて厚生省告示第20号に適合しております。
抗菌剤の毒性試験及び抗菌印刷の抗菌力試験も抜群の成績です。
MRSA・黄色ブドウ球菌・大腸菌O157・大腸菌・その他の増殖を大幅に制御いたします。
菌抵抗試験、抗菌力の試験結果はこちら
当社の抗菌印刷特許を使用した場合のメリット
- 抗菌印刷の特許使用権の契約を行いますと、特許番号が表示できます。
- 抗菌製品技術協議会のSIAAマークが表示できます。
- 各分野におかれまして企業イメージアップが計れます。
- 印刷会社様には印刷価格のデフレストップが計れ、同時に従来顧客の囲い込みと新規顧客の開拓に役立ちます。
- メーカー様には清潔志向のユーザー様への製品アピール、売上アップ、製品開発等に貢献いたします。
